こんにちは!
やんちゃな長男と
動じない長女、2児の母のきなこです
教育資金って悩みどころですよね
いつからいくら貯めればよいのか
どうやって貯めるのか
我が家も試行錯誤中ですが
4つの貯め方で貯めています
ひとつずつご紹介します!
そもそも何にいくら必要?
そもそも教育費にはどれほどのお金が必要なのでしょうか
オールアバウトの記事によりますと
大体1年間で上記くらいの学費がかかるようです
この額は
小学生~高校生では
課外学習費や塾の費用が含まれています
大学では、入学料や施設設備費を含めていません
それらを含めればより高額になります

我が家では一人当たり
小学校~高校までは公立と考え、おおよそ500万円
大学は私立文系と考え、おおよそ500万円
を貯めようと目下頑張っております
そのために
・児童手当を全貯め
・定期積立
・学資保険
・積立投信
の4種類を行っております
貯め方
①児童手当
基本中の基本、児童手当です
これは振り込まれたら絶対に別口座へ移すべきです
児童手当とは、地方自治体から
3歳までは月ごとに1.5万円
3歳以降15歳まで1万円
支給されるものです
子どもの出生時に手続きをします
子どもが15歳になった年度の3月末まで支給されるので
生まれ月によって支給総額が変わりますが
おおよそ総額で200万円ほどいただけます
これは全貯め
大学進学費用の半分をこれで準備します
②定期積立
月2万円ずつ定期積立をしています
用途としては
小~高校の学費、課外活動費、習い事費に
充てるつもりでいます
③学資保険
上の子は出生直前から学資保険に加入しました
用途は大学進学費用のうちの半分です
お金の勉強をする前でしたので
よく分からずに適当に加入
280万円貯まることになっています
④積立投資信託
用途は下の子の大学進学費用の半分です
下の子は学資保険には入りませんでした
上の子で加入した学資保険は、
支払った保険料に対して
109%で返ってくる契約です
返戻率109%
対して投資信託は伸びしろがあります
もちろん投資なので元本割れのリスクはあります
しかし18歳までに用意できればよいお金ですので
時間があるのです
投資の基本は
コツコツと、分散して、長期間
だそうです
時間があるので、やってみようということになりました
我が家は主人と相談した結果
ジュニアNISAではなく
普通に課税される口座で始めることにしました
下の子は生まれたばかりですので
始めたのもついこの間
金額としては、18歳までに元本だけで300万円になるように
積み立てています
学資保険とどちらの伸び率がよいのでしょうか!
どのような結果になるのか今から楽しみです
まとめ:計画的に準備すれば怖いものではない
小学校~高校までにかかる費用も準備しておけば安心ですが
家計からまかなってもいいのです
そして児童手当総額と、もう200から300万円程を
貯めておけば大学や専門学校へ進学となってもそこまで怖がる必要はないと思います

一人暮らしをするとなるとまた話は変わってきますが
私たち夫婦は、子どももある程度自分で
負担することも選択肢として視野に入れています
神と崇めるオールアバウトマネープランクリニックの深野先生は
極力奨学金の利用は避けるべきとおっしゃっています
しかし子供の学費の本人負担は、
またそれも勉強なのではないか
というのが私たち夫婦の考え方です
もちろん彼らが将来、奨学金の返済に困っていたらしっかり話し合います
子どもたちの学費ばかりを貯めて、
自分たちの老後の資金を疎かにしてしまったら
最終的に子どもに迷惑をかけてしまうのです
バランスよく、計画的に準備していけるといいですね!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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