こんにちは!
きなこです
我が家の月収は世間で言われているような
高額なものではありませんが
コツコツと貯金をしてきた結果
昨年貯蓄の総額が1000万円を突破しました!
ここには子ども用に貯めていたお金も
児童手当を貯めていたお金も含みます
投資信託も購入し、その額も含んでいますが
始めたばかりなので大きく伸びているわけではありません
(むしろもう少し伸びてほしい…汗)
1000万円に到達できた理由を
私なりに考えてみた結果
①先取り貯金をしていた
②生活水準を上げないように努めた
③夫婦で家計について話し合った
この3つが大きかったのではないかと思います
一つずつ解説したいと思います!
目次
①先取り貯金をしていた
社会人になってから私は
”貯金しなきゃなぁ”とゆるく考えました
勤め先に社内預金制度があったので、
”このくらいなら生活に困らないかな?”という金額を
本当に適当に設定し、
毎月給与天引きで貯金をしていました
するとほっといても
みるみる貯まっていくのです
ずぼらな私がしたことと言えば
預金額を一度設定しただけ
毎月貯まっていく預金額を見るのは楽しく、
嬉しいものでした
この経験から、
”初めから貯金分はないものとして生活すればよい”
ことがわかりました
実際、家計の勉強を始めたら
先取り貯金は貯金の王道ということがわかりました
どれだけ面倒臭がりな人でも
ほんの一度の手間で
自動的に貯蓄が増えてく仕組みができます
結婚してからも子どものための貯金と
将来のための貯金を行っています
私の社内預金も引き続き行っています
子ども用貯金は定期に、
将来のための貯金は積立NISAを利用。
どちらもお給料が振り込まれたら
翌営業日に自動的に
引き去りをしてもらうよう設定しています
これで手間をかけることなく自動的にお金が貯まっていきました
定期積立預金や、
会社で行われる財形貯蓄、社内貯蓄、
積立NISAがオススメです
②生活水準を上げないように努めた
私は家計簿を眺めるのが好きです
どこをどうやったら削れるかなぁ…?とか
ここを削りたいなぁ~とか
思いながらエクセルの表を眺めています(変態)
そして実際に固定費を削ることができたら
削った金額を貯蓄へ回しています
先日ですが、保育園へ通っている長男が
2歳児クラスから3歳児クラスへあがり、
市の規定により保育料が下がりました
2019年10月からは政府の政策により保育料が無料になりました
(なんてありがたい…(´;ω;`))
保育料が下がった分は貯蓄します
これで、生活を変えることなく簡単に
貯金額を上げることができました!
この下がった分の保育料で
先取り貯蓄の増額をしなければ
ずぼらな私はきっと貯めることはできないと思います
いつの間にかなくなってしまう可能性大…
なんかたまにはいいお肉とか買っちゃえってなりそう…
それでいつの間にかなくなってる…
目に見えます
固定費を下げることができた
タイミングに合わせて
先取り貯金の増額をおススメします!!
③夫婦で家計について話し合った
私たち夫婦はお金の話をよくします
特に大切だと思ったのは
お金の目標について
子どものお金はいくら貯めたい
今年は〇〇万円貯めたい!
将来は一億円貯めたい!という目標も
具体的に話しました
そして私が家計簿を月に一度まとめた後は
必ず夫へ報告をします
そして夫からの講評をもらいます(笑)
今月は食費がかかったねぇと言われることも…
合わせて資産の推移も報告します
今月はこれだけ増えたよ\(^^)/と報告すると
「おぉー!すごいねぇ!さすが(^^)」と
褒めてくれるので
私のやる気アップにも繋がっています
私も夫も浪費家ではないので
貯蓄体質になりやすかったこともありますが
目標を共有することで
夫もよりお金に関心を持ったと思います
そしてとても協力的になってくれました
お小遣い減額にも応じてくれたし
節水シャワー買おうと提案してくれたり(笑)
夫の協力がなければ
我が家の貯蓄は成り立ちませんでした
夫婦で同じ方向を向いていることは
とても大切なことだと思います
しかし、オールアバウトのマネープランクリニックを見ると
配偶者が非協力的だという相談も多いです
そういうご家庭の奥さま(旦那さま)は
本当に悩まれています
その度FPの先生は
「ご夫婦で同じ方向を向くためにも、
親や知人などの第三者を交えて
話し合いをして下さい」
とアドバイスされています
それでうまくいくとも限りません
それでもそのくらい二人で同じ方向を向くことは大切なのです
まとめ:あまり頑張らない仕組みを家族で作ろう
①先取り貯金
②生活水準を上げない
③夫婦で家計について話し合う
以上3つが我が家で1000万円貯められた
秘訣だったと思います!
あまり厳しく激しく節約しても
辛くなって続かないものです
ストレスの反動で
かえって散財することもあります
(何度反動で散財したことか…)
家族で同じ方向を向き、
一丸となって節約を楽しめたら
そんなに素敵なことはないですね!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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